子供の寝かしつけで寝落ちしないコツをまとめてみた件
目次
そもそも何故寝落ちしてしまうのか
自分もリラックスしてしまう
子供を寝かしつける時、子供がリラックス出来るように色々やりますよね。
絵本をゆっくり穏やかに読んだり、頭を撫でたり、トントンしたり。
そんな事をやっている内に、自分もリラックスして眠気が襲ってくるのです。
幸せホルモン(セロトニン)が分泌される
子供がリラックスしている姿を見ると、幸せな気分になりますよね。
そうすると、セロトニン(通称幸せホルモン)というホルモンが分泌されるのですが、
セロトニンは睡眠を促す効果がある為、益々眠くなってしまいます。
寝落ち対策グッズ
「寝落ちは幸せだからいっかー」で済めばいいのですが、現代に生きるパパ達はそうも言っていられません。
そこで、僕が寝落ち対策で使ったグッズを紹介します。
全部使うと、寝落ち率は20%(5回に1回は寝落ち)といったところです。
照明を工夫してみる
絵本を読んであげる時、ベッドサイドの照明を使ってしまうと、自分も寝る姿勢になりますよね。
この姿勢になるともう負けだと思うんです。
という事で、僕は好きな場所に置けるナイトライトを使っています。
これなら、自分の姿勢に合わせて照明を置けるので、絶対寝たくない時は下半身をベッドから投げ出した状態で絵本を読むという荒業が出来ます。
なお、今回紹介するライトは、手元ですぐに明るさ調整が可能です。
子供のウトウト具合を見て暗くしていくと、すんなり寝てくれる事が多いです。
片耳イヤホンで音楽やラジオを聴く
うちの娘は、パパかママの襟元を掴んで寝るという謎の習慣があります。
その為、完全に寝入るまでは襟元を掴ませてジッと眠気と闘わなければいけないのですが、何もしていないと9割方負けます(笑)
この対策として、Bluetooth対応の片耳イヤホンを導入しました。
片耳なので、子供に気づかれずにこっそり聴くことができます。
スマホで音楽やラジオをかけておけば、寝落ちする確率がグッと減らせますよ!
こっそり運動する
寝ながら運動する事も寝落ち対策に有効です。
とは言え、子供を起こさない程度に運動するのはなかなか難しいですよね。
そんな時にお勧めしたいのが、腹筋用ダンベルです。
お腹に乗せて腹式呼吸をするだけなので、こっそり運動できますよ!
寝たらアプリに起こしてもらう
寝てしまった場合、スマホのアプリに起こしてもらうのも有効です。
僕も使っている「添い寝アラーム」は、マイクと加速度センサを利用して、寝落ちする(=動きが無くなる)とアラームが作動する仕組みです。
朝型生活に切り替える
今回紹介した方法でも寝落ちしてしまう場合は、疲れていたんだと思って諦めましょう(笑)
どうしても毎回寝てしまうようなら、いっそ朝型生活に切り替えるのも手です。
僕は子供を寝かしつける時、5時にアラームをセットするようにしています。
大体21時過ぎに寝かしつけるので、5時起きでも6~7時間は眠れます。
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思いつつ寝るのと、「あれとこれを明日の朝やろう!」と決意して寝るのとでは、起きた時の気分が全然違います。
早起きの本を何冊か読みましたが、どの本にも「夜更かしは受動的、早起きは能動的」なので早起きの方がポジティブになれると書いてありました。
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